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非生産性のファッション分析

let's get

 

Physical!!physical!!!

こんばんは、ハルです。今日は本当に寒いですね。年のはじめの月からダラけてるなんて嫌だったのでトレーニングしてますよ。

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全盛期です。この頃は週4,5で走ってました。ジムに通わず腕立てと腹筋とスクワットの日々です。

 

そんなトレーニングのやる気を出させる曲です、お聞きください、オリビアニュートンジョンphysical、スパンクハッピーcover です。

SPANK HAPPY -Physical- Live@青山CAY - YouTube

 

 

 この時代のエクササイズブームを僕は見たことがありません。だけども、時代が大きく変化する中で自分自身を鍛えようと思う人が多いというのは、一種の危機感に似たものを感じるのです。

 

 

 

 

時代の流れに対する恐怖。最後に我々が信じられるものなんて家族でも友達でも金でもなくて、自分なんですよねいつも。

だからこそ、その自分を表面的な力だけでも強くしたいと考えるようなこともあったのかもしれません。

 

そして完成した肉体に、わずかな希望と安寧を求めて日々鍛え続けるのでしょう。

 

 

 

最近、私の愛しきバカな友人が

「女にモテるために筋肉を利用するな!!!」

なんて言ってましたけどあんなの嘘ですよ笑

こんなに見た目に現れる部分を鍛えておいて、他人へのアピールではないなんてどんな理屈なんでしょう!

純粋に筋肉がつくと嬉しいという方がいるなら、監禁して一人ぼっちにした時トレーニングを続けるか見て見たいものです。もう一生出られないのなら、僕はトレーニングも勉強もせずに日々楽しいことだけを探すようになるでしょう。

その過程にトレーニングや勉強があればいいんですけどね…

 

 

それはそうと、スパンクハッピーのphysical どうですか?これは10年前の2007年にユーチューブにアップされてますけど、今聞いても全然ノレませんか?

Let'get physical physical.  I wanna get physical. Let's get physical. 

Let me hear body talk, a body talk. Let me hear body talk.

 

歌詞違ったらすいません

体の会話を聞かせてよ!なんてもう筋肉フェチですよ、絶対ベットで腕に噛み付いてきます。

でもなんでか、原曲もカバーも退廃的なんです。こんなに元気な内容なのに

それってちょっと奇跡ですよね。僕はだからたまらなくこの歌が好きです。