come away wiÞ mii

非生産性のファッション分析

spank happyの踊り

 

レポート、どうにか終わりました!!!

ハルです。

 

さて今回は、一周回ってメインカルチャー菊地成孔さん率いたspank happyの2期について書きましょう。

 

僕は音楽は大好きなんですが、なにか言葉とかまちがってたらごめんなさい

 

1期の音楽は毒が多めのポップスといった様相なのですが、2期は大いに退廃的。岩澤瞳さんの振る舞い、表情が完全な退廃を生み出しています。退廃の美ってなんであんなに惹かれるんでしょう。私は心のどこかにロマン派な所があるので、こう、愛ゆえの自殺とかの話には解放を感じるんですが、それが原因でしょうか。f:id:haru6665:20170113153027j:image

なんという訳あり感。帰れない2人といった趣き。

 

そんなお美しい岩澤さんの横に気持ち悪いおじさん(菊地)がトランス状態であることをにおわせながらくねくね動いてるのですが、なんかフェチだよね。

 

岩澤さんは文字通り菊地さんの操り人形で、感情もあるのかないのかわからないままピョコピョコと動くんです。

歌舞伎の子役がちょうど似たような感じです。

 

ただ歌はお上手。声もウィスパーボイスにしては溜息の湿度がなく透き通っていて、脳の上の方にスコーンと染みるのが特徴。

 

前書きが長くなりました、では聞いてください

Spank happyで、sweets

https://youtu.be/pZqo9dlbmH0