come away wiÞ mii

非生産性のファッション分析

キャンドルの官能

 

こんばんは、ちょっと課題に追われていますハルです。

 

私は今大学四年生で、まあ不真面目にふらふらやってるものでどうにも単位があぶないです。授業も気に入ったものばかりしっかりやるという、どうしようもないわがまま加減です。

 

 

さて、そんな私ですが暇つぶしに本を読むことがおおく、ギターを弾くにも映画を見るにもお酒を飲むにしても家にいてできる趣味です。

 

だからこそ大事なのは家の居心地の良さ。

 

 

キャンドルに火を灯す、好きな香りと炎の燃える緊張が同時に私を包みます。

じっと火を見るもよし、読書をするもよし。

 

 

 

ところでキャンドルって、よくムードを盛り上げたりするのに使われますけども、これって本当に効き目あるなと思いますf:id:haru6665:20170112002816j:image

フォルナセッティの描く、リサ•カバリエリさんとmaison BERETOのキャンドルです

僕の机を、デニムで作られたクマとともに三位一体となり盛り上げてくれています

 

 

 

キャンドルに火を灯すと時間を表すように、さらりと蝋が溶ける様は皆様承知の通りの卑猥さです。

あの速度で滴る液体に僕はどうしても注目せずにはいられない

 

てっぺんでは炎がちょこんと座り、空気とともにときどきゆれながら、だけれども芯は動かぬ装い

 

発する香りはムスク、そしてわずかにスパイスがきいています。動物性の香りがきりと僕の鼻を支配する。ぱちりとキャンドルのほうから時折音がする。

 

 

この一連の緊張が横で行われているのをときどき見つめながら、横でする読書の緊張!!

これは是非みなさんに試してほしいです。キャンドルのうちに崩壊がすすむのに、僕は横でそれを止めることも止めないこともできる官能!!

 

 

なんて友人に話したら、変だねって一言。

僕は、試してみれば良いじゃーーんといってはみましたが、確かに22の男がそんなことして、良い匂いにデレデレしてるのは変だよなあと思いました。