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非生産性のファッション分析

2017年にやりたいこと

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

まずですが、現在大学四年生で卒業間近だし卒業はしないとまずい。

 

1,2年生までは真面目に単位をこつこつとってきたんですけども、どういうわけか「パーッと遊ぶ暇な時間がほしい」と思いたち、3,4年の大切な時期に遊びすぎてしまいました。

とはいえ、過去にない大切な時間だったからあまり後悔はしてないけども、本当に後悔しないでいられるのはやっぱり卒業できてからだよなあ・・・

 

これは嘘ではないけども、大学に入ってから初めて勉強が楽しいと感じるようになりました。文学部というまったく生産性がなく、やりたいことを純粋にやれる学部、最高。

 

こう、何かの歯車になるための、目的のある勉強は辛いし楽しくないです。資本主義の犠牲に知性がなるのはどうなのよねえねえ。っていうと多くの人に反感かいそう。まあいいか

 

 

卒業のあとは就職ですね、私は就職もやりたいことをやるっていうタイプの人間になろうと思いまして、遠く離れた、現住所から3時間ほど新幹線で乗って30分ほど違う電車に乗って10分ほど歩く職場に就職することとしました。

一人暮らし、社会人デビュー、友達0

 

2017年にやりたいこと、それは、あまりに平凡でつまらない安定した暮らしです。

あとお金にどうにか余裕を見つけてde bonne factureの服をもう少し買い集めたい。僕はあれになりたい、ゲンズブールとかアラン・ドロン

 

そういえば昔、友人に「もてたいならアラン・ドロンみたくなるといいよ」っていわれたことがあります。いうよねぇ

 

あとラジェももっと買いたい。ラジェプラタープシン。まだ日本じゃ出回ってないでしょう・・・ものすごくハイクオリティーなシャツ作ってます。

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洗いざらしですみません。けど、このめちゃくちゃな数のピンタックはやばいとしか言えず、菊池成孔的に言うとキモいに属するレベルでやばいシャツブランドなんです。

しかも気取った形をしておらず、すこし抜けた感覚がかわいいです。タックは贅沢さを刷り込んでしまうから、形は少し抜けたボックスがいいバランス。気取らずさらっと着たいなあ