come away wiÞ mii

非生産性のファッション分析

こんにちは

 

だいぶお休みを頂いてしまいました…ハルです。

 

僕は書くからにはたくさんの人に読んでもらいたい、あわよくばリアクションが欲しいという人間なのですが、投げる石が小さすぎて波紋がまったく起きていない…

こんなに長く間開けたら投げる力も弱くなるし、石も砂場の砂の一粒みたいなのになってしまうと分かっているのに…

 

また一からですね

 

 

やっぱりたくさん読んでもらうには役立つことを書くべきなんだろうけども、別に上手に整頓できても、美味しい店リストを作ってあげても、大した効果は無いだろうしそもそも価値を見出せない

 

 

私はずっと幸せとはなんなのかを考えているんだけども、それを考えれば考えるほど空虚でプライベートなものだと思うからやはりこれも無意味

 

だからせめて、私が美しいと思うものの美しいと感じる方法を書いていたわけですけど、抽象的な感情をうまく文章にすることもできない

 

そもそも私が美しいと思うものが何故人から評価されないのかが実は理解できてない

 

 

友人に勧めても、体重の軽い「よかったよ〜」しか返ってこない

 

そういう瞬間に出会うと、まだ見ぬ趣味の合う友人という架空の存在に対する期待が膨らんでいくのがわかります

 

いつか出会ったらどんなに楽しくて、スリリングだろうか

本当に好きなものを好きだと言えることは割と贅沢なことで、知識が増えれば増えるほど好きなものを好きだとは言いにくくなっている。

 

でも知識って幸せになるために身につけるもので、好きなものを素直に好きと言えないことは明らかに不幸で…

 

知識は見えない世界を見えるようにする、なんていうけど、これじゃ不幸な世界しか見えなくなっているじゃないか

それならカゴの中の鳥でいる方が幸せなのでは?カルメンのように死をも恐れずカゴの外にでるべき?

 

生きるのは本当に大変です。私は歳をとったら、この疑問すら抱かなくなっていくのだと思う。その時私の価値ってなに?怖くない?疑問も葛藤もなくなると私はとてもとても怖い。

自分が光らないと何にも反射しないもので、やっぱり刺激は与えないと与えられない

 

 

生きるってただ息をすることじゃなく、高次の魂を持つこと

良い人間、かっこいい人間。

 

 

 

今日は家探しをします。

 

がんばってます

 

こんばんは、ハルです。

 

更新とぎれちゃいました笑

ちょっと大切なイベントがありまして、慌ただしくしていたらすっかりブログを忘れてしまっていました。

 

 

とはいえ、そのイベントもあと3日あるのでまだ渦中にいます。

ただ言えることは、プレッシャーと戦っております。

 

僕はプレッシャーがないと思考も定まらないし、白昼夢にとらわれ状態になりがちなのでありがたいことです。

たまに現世から離れかけてしまいます。

 

しかし、暇っていうのはよくないですね。貴族は暇だからバカなことしたがるのではないでしょうか?生きることへの執着も暇だと薄くなっていくものなんですよね…

 

 

なんにせよ、今日も菊地成孔。jazz dommunistersを聞いて張り切って帰るぞーーー!!

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最近買ったビジネスバッグです。光沢の出方が上品で、軽くて持ち手も気持ちいいので買いました。これで来年からしごとがんばるぞ〜!

役立つことが書きたい

 

こんばんは、ハルです。

 

僕も役立つことをたまには言ってみたい。いつもくだらない趣味とかフェチとかを書き続けているけども、やっぱりこのままじゃダメなんじゃないか…?

 

でも僕に役に立つことなんて言えるのだろうか…

 

 

英語•中途半端

フランス語•挨拶のみ

野球•中途半端

ギター•中途半端

旅行•好きだけど語れない

ゴルフ•好きだけど上手くない

インテリア•好きだけどお金ない

服•好きだけど語ると難しくて飽きられる

フェチ•大切だけど引かれる

お笑い•好きだし盛り上がる

 

 

結論•バラエティについて語ってみてはどうか

 

 

問題点•役には立たない

 

 

 

 

 

無理だなあ(´ー`)

 

 

 

おもしろいこと書けるようになりたいなあ

吉本ばななさんみたいな文が書きたい

理屈っぽいならむしろ菊地成孔みたくなりたい

ツイッターにいる、かるさんみたいな文が書きたい

 

そして他の人にはない視点でものを見て、小さなことに幸せがあるって言ってみたい

 

でも俺はそれを半分しか信じられてない。結局中途半端なままだ。

でも、嘘をついてまで100%信じてるフリもできない。

 

おもしろいことが書きたい。これも中途半端になるだろうけど、誰かにおもしろいって言われたい。

 

 

そもそも俺は元々根暗の神経症で、10年前を引きずって生きてて、今では社交的で友達もたくさんできたけど、こんな生き方でいいのかって時々思う

 

俺は頭も良くないし、誰かに与えられるものもない。

 

 

 

 

もうすぐ社会人になる。

普段の日常に価値をつけたい。

きちんと頑張って認められてみたい。

100行書きたい。なんてね。オチはこれです、書を捨てて、街を歩こう

首学

 

こんばんは、首が好きなハルです。

やっぱり冬の時期、首がマフラーなどで隠れてしまいますがそれがいいですよね。

僕はあけすけに出されるよりも隠されてる方がいい派です。こう、イメージで実際の限界点を超えれるので。

 

何故他のパーツではなく首なのか、これは偏に急所であるというのが大きな理由ですね。大切な場所であるというのは何事においても執着を呼びやすいですからね。

 

 

 

基本的にファッションは、体の切れ目を装飾すると魅力的になりやすいのですが、首もその対象です。メインはネックレスでしょう。ネックレスは揺れるし光るし最強の首盛り上げアイテムの1つなのは間違いないです。

 

最近はチョーカーとか、チョーカータトゥーとかも流行ですね

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ネックレスとかより体を分断しているように見えるので、胸元を開けた時にも首を強調できます。また、首を締めるという行為自体が従うといういかにもSMの匂いがするアイテムですよね。

黒という色もやはりSMでは多用されます。

いろんな面で首のいやらしさを露呈させてくれるいいグッズですね。若者中心に流行しているということだけが悔しいです。無知でつけてるのは嫌なんです。

 

さて、今日はこのへんで。

 

 

すこっっっっち

 

はいこんにちは、親戚と飲み会があるハルです。

はじめて会う遠い親戚の方々なんですけど、なんと1人はテレビに出てる人です。真面目な番組に大学生として出てます、すげえ。僕とは天地の差がある…

 

 

さて、飲み会の話が出ましたが僕は飲み会ではお酒の味なんて不問です。

出て来るカクテルは美味くないのでビールと、レモンサワーという上下の少ないものばかり飲んでエンジンを温めて、味がわからなくなった頃に日本酒やワインを喉に流し込んでいきます。

 

 

でも僕の好きなお酒は、もっとゆっくり飲むようなやつ

特にスコッチが大好きです。f:id:haru6665:20170125174720j:image

ラフロイグ10年はお店にもあるし美味しいのでオススメ。ボウモアとかの方がきっと飲みやすいけれども

あの磯臭さ、ピートというんでしょうか?あれがたまらないんですよねえ…口の中での広がり方が他のお酒とは比べものにならないんです。

口に入れた瞬間の強いアルコール感、その後鼻に向けてふわっと広がる香りはだんだんとまろやかになり、舌の多少の痺れと相まって最高。といった具合です。

 

スコッチにはナッツ系が合うかなあと思っているのですが、まだまだ伸び代がある予感もします。

案外フルーツは合うのかな?

 

 

元々は日本酒党で、外にひとり飲みにいくときは日本酒です。

ワインはデート用って感じですね、あとは家で親が毎日飲んでるから付き合う程度です。

 

それにしてもお酒が好きな若者っておじさん受けがいいですね。なんでなんでしょう。

お酒って20まで飲んだらいけないんだけど、そのなごりで若者と共犯関係にでもなった気持ちになれるんですかね?

僕も年上の人と気兼ねなく飲むのは好きですが、それも大人の仲間入りができたような興奮が付きまとっている気がします。

 

 

お、そろそろ到着だ。失礼しますね

 

 

Ps.最近電車の中で書くことが多くて、記事がイマイチ良くないです。ごめんなさい。

let's get

 

Physical!!physical!!!

こんばんは、ハルです。今日は本当に寒いですね。年のはじめの月からダラけてるなんて嫌だったのでトレーニングしてますよ。

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全盛期です。この頃は週4,5で走ってました。ジムに通わず腕立てと腹筋とスクワットの日々です。

 

そんなトレーニングのやる気を出させる曲です、お聞きください、オリビアニュートンジョンphysical、スパンクハッピーcover です。

SPANK HAPPY -Physical- Live@青山CAY - YouTube

 

 

 この時代のエクササイズブームを僕は見たことがありません。だけども、時代が大きく変化する中で自分自身を鍛えようと思う人が多いというのは、一種の危機感に似たものを感じるのです。

 

 

 

 

時代の流れに対する恐怖。最後に我々が信じられるものなんて家族でも友達でも金でもなくて、自分なんですよねいつも。

だからこそ、その自分を表面的な力だけでも強くしたいと考えるようなこともあったのかもしれません。

 

そして完成した肉体に、わずかな希望と安寧を求めて日々鍛え続けるのでしょう。

 

 

 

最近、私の愛しきバカな友人が

「女にモテるために筋肉を利用するな!!!」

なんて言ってましたけどあんなの嘘ですよ笑

こんなに見た目に現れる部分を鍛えておいて、他人へのアピールではないなんてどんな理屈なんでしょう!

純粋に筋肉がつくと嬉しいという方がいるなら、監禁して一人ぼっちにした時トレーニングを続けるか見て見たいものです。もう一生出られないのなら、僕はトレーニングも勉強もせずに日々楽しいことだけを探すようになるでしょう。

その過程にトレーニングや勉強があればいいんですけどね…

 

 

それはそうと、スパンクハッピーのphysical どうですか?これは10年前の2007年にユーチューブにアップされてますけど、今聞いても全然ノレませんか?

Let'get physical physical.  I wanna get physical. Let's get physical. 

Let me hear body talk, a body talk. Let me hear body talk.

 

歌詞違ったらすいません

体の会話を聞かせてよ!なんてもう筋肉フェチですよ、絶対ベットで腕に噛み付いてきます。

でもなんでか、原曲もカバーも退廃的なんです。こんなに元気な内容なのに

それってちょっと奇跡ですよね。僕はだからたまらなくこの歌が好きです。

 

 

 

最終授業

 

こんばんは、大学四年間の最後の授業が終わりましたハルです。

 

私はファッション界に憧れて、モードの中心パリについて学ぼうと思い仏文に入りました。

不真面目な四年間でしたが、中高のやらされる勉強ではなく好きなことを学べる点が気に入っていました。ファッションにまつわる分野ばかり勉強して、時に文学映画哲学をかじってみてはいい気分に浸ってみたり、バーで会った女に語ってみたりしました。

 

 

まあいわゆるくだらない大学生の私でしたが、最後の学期(になるであろう)に履修した授業にとんでもないものを見たのです。

フランス文学でした。ロマン主義について1年間勉強しました。教授の考え方や教え方も好きで、授業は一生懸命聞きました。

教授はセックス・ピストルズが好きで、授業の中で時折その音楽に触れては賞賛していました。私は母がパンクスを好きだったこともあり、割と早い時点でピストルズは知っていたけれど、教授のフィルターを通して聴いたピストルズはまた違う叫びをもっていたのです。

 

また、僕は高校のころは常にフラストレーションが溜まっていたのですが、その時にはまっていたのはフラメンコでした。あの情熱的なフラメンコギターとパーカッションは常に心地よかったのですが、この時の気持ちとカルメンを読んだ時の気持ちの合致の仕方といったら…!

 

 

全体的に僕の趣味にはボヘミアン的な享楽さがあって、どこにも行けない自分のフラストレーションへの処方薬のような役割を果たしていたのでしょう。

 

 

大学に入ってからは狂ったように遊びまわりました。

たくさんの旅、たくさんの出会い、たくさん食べて飲んで踊りました。

この生活がもうすぐおわることが悲しいけども、もう少し、必死に楽しむつもりです、

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